オカメインコのあるあるエピソード|酔っぱらいのおじさん風ソングを歌う「もんちゃん」
オカメインコとの暮らしは、想像以上ににぎやかで、心がほっこりすることばかり。今回は、オカメインコの「もんちゃん」と過ごす、とある一日をご紹介します。
突然スイッチが入る、もんちゃんの謎の鼻歌
ある日、飼い主がテレビを見ながらくつろいでいると、ケージの中の「もんちゃん」が静かにさえずり始めました。
「たったた♪ たったた〜♪」
どこかで聞いたような…いや、聞いたことないような…不思議なメロディ。まるで酔っぱらったおじさんが居酒屋で鼻歌を歌っているかのようなトーンです。
「え、なにそれ(笑)」
思わず吹き出す飼い主。どうやら、機嫌が良い時だけこの「鼻歌モード」に入るようで、タイミングは完全にランダム。しかも、飼い主がスマホを向けると、さらにテンションが上がって…
「かっかっかっ!もぉ~んちゃ〜ん!!!」
と、全力の自己紹介(?)まで披露してくれます。
実はその鼻歌、8年前の「もんちゃん」からの贈り物
今のもんちゃんの前に、8年前にも「もんちゃん」と呼ばれていたオカメインコがいました。偶然にも名前が同じで、性格もよく似ています。
その初代もんちゃんも、実は「かっかっかっ!」や「たったた〜♪」という同じような鼻歌を歌っていたのです。古いスマホに残っていた動画を、現在のもんちゃんに聞かせると…数日後から、同じフレーズを口ずさむようになったとか。
「え、もしかして前のもんちゃんの記憶を…?」
そんな気持ちになってしまうくらい、ふたりの“もんちゃん”はよく似ています。
オカメインコあるある|自由奔放だけど、愛おしい
- テンションが上がると謎の歌を口ずさむ
- 呼んでもいないのに自分の名前を叫ぶ
- 飼い主の顔を見ると、テンションスイッチが入る
- 音痴なのに自信満々で歌う(そこがまた可愛い)
まとめ|もんちゃんがくれる、日常の中の笑いと癒し
もんちゃんとの暮らしは、静かなようでいてとてもにぎやか。ふとした瞬間にくれる鼻歌や一声が、疲れた心をじんわり癒してくれます。
オカメインコって、こんなに個性があって、おしゃべりで、愛おしい生き物なんだと、毎日教えてくれる存在です。
あなたのおうちのオカメインコも、きっと今頃、世界にひとつだけの歌を口ずさんでいるかもしれませんよ。